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お祭りの呼び込みから学ぶベネフィット戦略

こんにちは!めんこぃです。

先日、悪天候の中、少しだけ雨が止むタイミングがあったので、家族でお祭りで出店を見に行きました。

気温は13℃、夏祭りとしてはかなり寒いですよね~。お祭りでは生ビールを飲みたい気分になりますが、

この日は寒すぎて全くそんな気は起きず…周りを見渡してもビールよりもおでんをふうふうしながらほおばる人が多かったようでした。

そんな中、屋台の兄ちゃんの呼び込みが残念だなぁと思ったことを今日は書きたいと思います。

まず、お祭りで露店を出すためには場所代がかかります。

場所にもよりますが、今回は一日○円とします。

他にかかるコストは水道代、光熱費、人件費、自分たちのお昼ごはん代&飲み物代くらいでしょうか。

でも今日は雨ですよね、気温もちょー低い。

お客さんはまばらで、予想していた売上には届きそうにありません。

ではどうやってお客さんを呼べばいいだろう?

そんな時、一つのお店の声掛けが気になりました。若い兄ちゃん二人です。

「お願いします!買ってください!頼みます!」と言っていました…

正直、残念だなという印象。

これをもっと効果的に客さんが近づきたくなる、買いたくなる呼び込みはないだろうか、今回はそれが課題です。

ここで使うのがマーケティングの基本であるベネフィットへ訴えかける効果。

・・・

皆さんもご家族や社内で、「こんな時どうする?」の会議をしてみてくださいね~。

こんな意見出たよ~なんてコメントを頂けると私も勉強になります♪

一緒に●●のお勉強していきましょう!

それでは、めんこぃでした♪またね~

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